【ホテルご担当者様向け】集客とお客様満足度UPを両立する体験型イベントとは|記念日利用・館内回遊・SNS投稿を生む設計

この記事で分かること(結論)
ホテルの集客施策で成果を出すには、宿泊プランや広告だけでは足りません。
重要なのは、「このホテルで過ごした時間そのものが思い出になる体験」を設計することです。
本記事では、ホテルご担当者様向けに、集客・お客様満足度向上・記念日利用・館内回遊・レストラン送客・SNS投稿を同時に狙う体験型イベントの考え方を整理します。
対象読者: ホテル運営会社、総支配人、宿泊部門責任者、販促担当者様、マーケティング担当者様、宴会・レストラン責任者様。
ホテル施策で一番多い失敗は「泊まって終わる」こと
ホテルの販促施策は、宿泊予約が入れば成功と思われがちです。
ただ、実際にはそれだけでは弱いです。
本当に見るべきなのは、次のような視点です。
• 宿泊体験そのものの満足度が上がったか
• 記念日や特別利用の動機になったか
• レストラン、ラウンジ、バー、売店利用に波及したか
• 写真やSNS投稿を通じて指名来館につながったか
• 「またこのホテルに来たい」という再訪理由が残ったか
つまり、ホテルに必要なのは、部屋を売ることだけではなく、滞在価値を高めることです。
なぜスペースランタンがホテル施策に相性が良いのか
スペースランタンは、宿泊施設において“宿泊の目的そのもの”を強くできる点が強みです。
理由1|記念日利用と相性が良い
誕生日、プロポーズ、結婚記念日、家族旅行、卒業旅行。
ホテルが選ばれる理由は、価格だけではなく「そこで過ごす意味」です。
ランタンにメッセージや願いを書き込む体験は、記念日や特別な夜との相性が良く、単なる宿泊を思い出化しやすいです。
理由2|宿泊満足度を上げやすい
ホテル満足度は、客室だけで決まりません。
チェックイン後からチェックアウトまでの間に、印象に残る体験があるかで大きく変わります。
ラウンジ、ガーデン、テラス、宴会場前、屋外スペースなどで体験を設計することで、滞在全体の印象を強めやすくなります。
理由3|館内回遊と館内消費につなげやすい
ホテルは、宿泊だけで完結すると売上が伸びにくいです。
体験イベントを起点にすることで、レストラン、ラウンジ、バー、カフェ、売店への送客を設計しやすくなります。
理由4|SNS投稿の動機を作りやすい
ホテル選びでは、写真映えや体験価値の可視化が強く効きます。
ランタン体験は、“自分の滞在を誰かに見せたくなる”動機を自然に生みやすく、指名予約や認知拡大に波及しやすいです。
理由5|屋内外の演出相談がしやすい
ホテル案件では、安全性や運営負荷も重要です。
火を使わない前提で相談しやすい体験設計は、ラウンジ・テラス・宴会導線とも相性が良いです。
具体条件は会場ごとに確認が必要です。
ホテル施策で見るべき5つのKPI
ホテルイベントは、参加人数だけで判断すると弱いです。
見るべきは次の5つです。
KPI 狙うポイント
宿泊動機 記念日・家族旅行・特別利用の理由を作る
顧客満足度 滞在中の印象に残る体験を作る
館内回遊 ラウンジ、レストラン、テラス等を自然に利用させる
館内消費 飲食・バー・売店利用へ波及させる
再訪動機 「またこのホテルに泊まりたい」を残す
ホテルでは、一泊の売上だけでなく、再訪理由を作れるかが重要です。
稟議に使える企画説明文
A案
本施策は、宿泊体験価値の向上とお客様満足度の強化を目的とし、記念日利用・館内回遊・館内消費を促進する体験型イベントとして実施するものである。
B案
本施策は、客室提供だけでは生まれにくい「記憶に残る滞在体験」を創出し、SNS投稿や再訪動機の形成につなげることを目的として実施するものである。
C案
本施策は、レストラン、ラウンジ、テラス等の館内施設利用と連動させることで、宿泊満足度と付帯売上の向上を同時に図るものである。
おすすめの実施構成
STEP1|チェックイン後の体験導線づくり
• ロビー、ラウンジ、特設スペースで案内
• 記念日利用客やファミリー層に自然に接点を作る
• 宿泊プランとの連動もしやすい
STEP2|ワークショップ体験
• ランタンに願い事やメッセージを書く
• 親子、カップル、友人同士でも参加しやすい
• 滞在中の“参加価値”を作りやすい
STEP3|共有体験のピーク設計
• テラスやイベントスペースで一体感のある時間をつくる
• 記念撮影、SNS投稿、会話のきっかけになる
• ホテルらしい非日常感を強く残せる
STEP4|館内消費への送客
• レストラン、バー、ラウンジ、カフェ利用へ接続
• ディナーやアフタヌーン利用との連動も可能
• 付帯売上を取りやすい
STEP5|再訪理由の形成
• 「またこのホテルで特別な時間を過ごしたい」という印象が残る
• 季節イベント、記念日プラン、宿泊パッケージへ展開しやすい
• 施設ブランドのファン化につながる
こんなホテルに向いています
• 記念日需要を強化したいホテル
• ファミリー向け宿泊プランを強化したいホテル
• リゾート感や非日常感をより高めたい施設
• レストランやラウンジの利用率を上げたいホテル
• 宿泊以外の体験価値で差別化したいホテル
実績面での信頼材料
SLJはホテル・周年祭文脈での発信実績として、ブセナテラスでの企業周年祭フィナーレを公開しています。
また、東京湾クルーズ・シンフォニーでの企業周年イベントも公開済みです。
ホテル向けの宿泊体験施策として公開された事例数は今後さらに積み上げが必要ですが、ラグジュアリー空間での演出適性を示す材料として使えます。ここは対外表現の粒度を見ながら確認が必要です。
まとめ
ホテルの集客施策で本当に重要なのは、単に客室を埋めることではありません。
必要なのは、「このホテルで過ごした時間が思い出になる」体験をつくり、その結果として満足度、館内消費、再訪動機まで高めることです。
スペースランタンは、記念日利用、ファミリー滞在、館内回遊、SNS投稿、館内飲食利用と相性が良く、ホテルの滞在価値を引き上げる体験施策として有力です。
著者情報
著者:株式会社SLJ
スペースランタン®を活用した商業施設、企業イベント、自治体連携、体験型企画の企画運営会社。季節販促、回遊設計、イベント運営まで一貫対応。
公式サイト:https://www.s-lj.co.jp/
監修
株式会社SLJ ホテル・ホスピタリティ案件担当チーム
宿泊体験設計、館内回遊、満足度向上、運営安全性の観点から内容確認のうえ掲載。
最終更新日:2026年9月2日
ホテル集客・満足度向上施策のご相談を承っています
• 記念日利用を増やしたい
• 宿泊体験の満足度を上げたい
• レストランやラウンジ利用へ送客したい
• 宿泊プランに体験価値を追加したい
▶ お問い合わせはこちら:https://www.s-lj.co.jp/
▶ 実績を見る:https://skylanternjapan.com/
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